「愛国者だと、ぼくらの大統領が考えるのをどれもぼくらが信じる必要
はない」 byニール・ヤング

=================================================

▼完全なる反戦 ニール・ヤングのニューアルバム▼
LIVING WITH WAR from TrueMajority
By オンラインディレクターMatt Holland

アメリカはイラクから出るときだ。イラクにいる部隊が撤退に同意、ア
メリカ国民が同意、退役軍人を含め増大する議員らがこれに同意する。

米国議会には今すぐこの悪夢を終わりに持っていける立法措置がある。
だが、計画に取りかかるのに議会の上院議員全員をせき立てる必要があ
る。

ぼくらの軍隊をイラクから本国に戻すよう上院議員に述べるのに、この
ペティション(請願書)形式を活用しよう。

上院議員ラス・フェインゴールドが提出した修正案は、もしブッシュ政
権が2006年12月31日までに軍隊を泥沼から脱出させるなら、ブッシュ
大統領がイラクのために必要とする最新の680億ドルを議会はわずかに
手渡すにとどまると断言する。680億ドルは軍隊を支援しても、終わり
のない戦争ではない。

地元の下院議員の名を調べよう、そして請願書のフォーマットに君のサ
インを加えよう。

ニール・ヤングのニューアルバムを聴くにはこちらから。
ニール・ヤング 健在だよ。
http://action.truemajority.org/campaign/livingwithwar/w3xwbke2l5bxx66?

今朝早くにTrueMajorityは、不意打ちの完全なる反戦アルバムである
ニール・ヤングの新曲を自由に無料で流すオーディオの提供を始めた。

彼がヴェトナム時代には自らの立場を明確にするプロテストのアンセム
を書いたとはいえ、ニール・ヤングは最初のうちはブッシュ大統領の「
テロとの戦い」を支持した。だけれども、アメリカの大部分のように、
いまイラクで起きてることはまったくの誤りであると彼は述べる。

泥沼の終焉を求める力強い声を聞いてくれ。新年までにはイラクからぼ
くらの軍隊を撤退させようではないか。

イラク戦争を支援する人の割合は2006年3月16日には28%まで落ちた。
世論の変革への動きを感じる。

http://neilyoung.truemajority.org/

▲TrueMajority.org は、寛大、公平、憐れみというアメリカの真の価値
を信じる草の根の市民団体である。有能な政府に参加するのは、お互いに
責任のあるぼくらのコミュニティにとって最良の道だと考える。

Play List:
1) After The Garden
2) Living With War
3) The Restless Consumer
4) Shock And Awe
5) Families
6) Flags of Freedom
7) Let's Impeach The President
8) Lookin' For A Leader
9) Roger And Out
10) America The Beautiful