■ Oops,we did it again... ■CODEPINK 5 September 2008

失礼、私たち、またやりました

木曜夜、共和党全国大会でジョン・マケインが受諾演説を行ったとき、

女性を中心とする反戦グループ、コードピンクの2人の女性、リズ・フ

ーリカンとナンシー・マンシアズが「イラク占領を終えよ」と大声で叫

んで、彼のスピーチをさえぎりました。前夜、コードピンクの共同設立

者メディア・ベンジャミンとジョディ・エヴァンズがサラ・ペイリンの

スピーチを中断させた後、共和党全国大会から引きずり出されました。

どちらのコードピンク・チームも、彼女たちの行動の傾向に向けられる

まったくの露骨な憎しみの大きさにショックを受けました。「ペイリンは

女性が選んだ候補ではない」と言おうと立ち上がる前にも、彼女たちは

ホールから発散するものすごく強い憎しみを感じました。彼女たちは会

場からの「ドリル、ベイビードリル」(サラ・ペイリンがアラスカ沖で油

田を掘りましょう!=ドリル!と言ったことで会場が、特に男性陣が沸

き立つ)という代議員のチャントと、ステージのスピーチのひどいレト

リックにそれを感じました。そしてもちろん、暴動鎮圧用の完全装備で

構える警官の列と口論するのに直面し、警官が非暴力主義のおだやかな

集まりを急襲するのを見たとき、セントポールにいた私たち全員が街頭

での野蛮なふるまいに脅威を感じました。共和党全国大会で4人のコー

ドピンカー(コードピンク・メンバー)が逮捕されたとき、他に数百人

の抗議者が逮捕されました、その多くがいまも収監されています(また、

その所有物が放免の所有者のもとに戻されてきていません)。

共和党は「妊娠中絶合法化に反対」と党自体を売り込むかもしれません

が、それが人間と自然界本来の姿の両方に対する暴力を促進するのは明

白です。自然界の資源を破壊し、不当で違法な戦争で死ぬために私たち

の子どもたちを送り出すとき、いったいどうやってあなた自身のことを

「妊娠中絶合法化に反対」と呼べるのでしょう?今週、アフガニスタン

でアメリカ主導の空爆が数十人もの罪のない子どもたちを殺したとき、

いったいどうして「妊娠中絶合法化に反対」の話しができるのでしょう?

セントポールでの私たちの「 Pro-Life:妊娠中絶合法化に反対」のパレ

ードは、どうすれば唯一偽りなく私たちのことを「妊娠中絶合法化に反

対」と呼べるかに関する美しいデモンストレーションでした。私たちが

この地球を守り、平和を促進するために力を尽くすとき。そして誰もが

申し分のないヘルスケア、他の人間の基本的ニーズ(生殖の選択!を含

めて)に手が届くのを確実にするときです。

共和党全国大会全日程で、私たちは「 Pro-Life:妊娠中絶合法化に反対」

を再利用して平和のための私たちのメッセージに導くため働きました。

メディア・ベンジャミンは、「 Be Pro-Life Stop War!(戦争を止めて妊

娠中絶合法化に反対しよう!)」という標語でフィリス・シュラフリーの

「党の活力」の話しをさえぎりさえしました。

共和党全国大会でのコードピンクの行動はこちらで見ることができます。

http://salsa.democracyinaction.org/dia/track.jsp?v=2&c=5Ss2PaynTbpfiN92k%2FBQHkDSjuClM7R6


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