▼ブッシュ大統領、アルジャジーラ爆撃を計画▼時事通信  
英首相との極秘会談メモ 22 November 2005

ロンドン22日付:英紙デーリー・ミラーは政府最高機密文書を基に、
ブッシュ米大統領がブレア英首相と会談した際、イラク戦争で反米報道
を繰り広げるカタールの衛星テレビ局アルジャジーラへの爆撃計画を相
談していたと報じた。

「アルジャジーラ爆撃計画」は、2004年4月にブレア首相がワシン
トンを訪問した際に行われた両国首脳会談で言及された。流出した機密
文書は5ページに上る会談メモで、ブッシュ大統領はドーハにあるアル
ジャジーラ本社に空爆を加えたい考えを口にした。

これに対しブレア首相は、カタールはアラブの友好国である上に、アル
ジャジーラ本社は商業施設の林立するドーハ中心部にあり、爆撃すれば
報復の連鎖が起きると難色を示し、思いとどまるようブッシュ大統領を
説得したという。

英政府筋はデーリー・ミラー紙に対し「ブッシュ大統領の発言は冗談で
真面目に口にしたものではない」と指摘したが、別の消息筋は「ブッシ
ュ大統領はアルジャジーラを爆撃したいとはっきり口にした。一方のブ
レア首相はそんなことがあってはならないと考えていた」と述べ、会談
メモの漏洩は「ブッシュ大統領にすさまじい打撃を与える」と断言した。

米軍によるアフガニスタン攻撃中の2001年には、アルジャジーラの
カブール支局が爆撃されている。米側は「偶発的事故」と説明している
が、今回のメモの存在が明るみに出たことで、「誤爆」とする米側の主
張に改めて疑問符がつけられることになると同紙は指摘している。

アルジャジーラは03年3月の米英軍によるイラク開戦以降、反米報道
を展開。ウサマ・ビンラディン率いる国際テロ組織アルカイダの声明や
米軍兵士の遺体、イラク武装勢力が外国人人質の首を切断して殺害する
模様の映像などを放映している。〔AFP=時事〕

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▼テロリストでなく 911が米国の自作自演だったとしたら▼
JES 緊急レポート第2弾 21 November 2005

本質を忘れてしまうと、メディアは民衆を惑わす危険な武器になりかね
ない。
しかし前々から、真実の価値や情報を表すべき最近のメディアには、明
らかに何らかの意図が含まれ、「真実ではない情報」が報道されている
ことに疑問を抱いていた。

そして今回、911事件が「作為的な情報」であったことを裏付ける証拠
フィルムを入手した。これが「本物の情報」であるかどうかは、皆さん
の目で確認していただくしかない。

当時、私たちがこの事件を知ったのは、TVの緊急報道であった。
数日後、この事件を引き起こした首謀者がオサマ・ビンラディン率いる
テロ組織アルカイーダであり、米国に対するテロ行為であることを知っ
た。

しかし、この事件にはあまりにも不可解なことが多すぎ、世界各地から
一種の「陰謀論」さえ流れ始めた。そして、その証拠としてフィルムが
流出した。

映像フィルムには、当日の緊急生放送で、ビルに衝突した現場に居合わ
せた女性の興奮した声が入っていた。
「あれは民間の旅客機じゃないわ!だって窓がないもの!」
その後、このフィルムも声も一切報道されていない。
救護に当たった数人の消防士の話。「ボン!ボン!ボン!と、立て続け
に各階層から爆撃音が聞こえ、その直後にビルが崩れ落ちたんだ!あれ
は絶対、ビルを解体するための爆発音だよ!」。
このフィルムも声もその後一切報道されていない。

衝突した瞬間のスローヴィデオが流れた。キャスターの解説が続く。
「飛行機の船体腹部を見て下さい。明らかに大きな爆発物らしきものが
取り付けられています。その証拠に、追突した瞬間、先端から閃光を発
しているのがはっきりと目で確認できます。テロリストたちはこれを誰
の目にも触れずに取り付けることなどできるのでしょうか?」

「旅客機が追突したといわれているペンタゴンに開いた穴の写真です。
旅客機はボーイング757型機と報道されましたが、まったく寸法が合わ
ないどころか、機体の破片が1つもありません。しかも火災すら起きて
いません」

そして、ビルに事務所があり、出勤せずに助かった人たちの証言。
「事件の起きる前日、明日は出勤しなくてもいい、と上司に言われたん
です」
「急に会社が休みだと言われて・・・」

さらには貿易センタービルで働くユダヤ人は4千人いたが、なぜか全員
が当日「休暇」を取っていたこと。国にとって重要な業務を行っている
企業、または地位のある人々はひとりも犠牲者が出なかったという不可
解な偶然。ビルは老朽化が進んでおり、解体するには莫大な費用がかか
るという現実。事件の数ヶ月前にはビルに高額な保険が掛けられていた
とするうわさ。

このように、証拠フィルムは次から次へと続く。
ヴィデオ「911ボーイングを捜せ」、および「テロリストは誰?」他資
料は、911事件について一般に信じられている常識を根底から覆しかね
ない、非常に衝撃的な内容である。

「911ボーイングを捜せ」はフランス人記者の疑問から端を発して、米
国で放映された映像資料を基に検証されたものだが、その資料がすべて
一回限りの放映で、その後一切封印されている。

▼ヴィデオ「911ボーイングを捜せ」の内容
ボーイング757の残骸はどこにあるのだろう?
このドキュメンタリーを製作し、自ら解説しているのは米国ミズーリー
州にあるラジオ局「ザ・パワーアワー」のパーソナリティ、デイヴ・ヴ
ォンウライスト。彼も当初は911事件に関する政府発表を何ら疑ってい
なかった。

ある日インターネットで「ペンタゴンに激突したのは旅客機ではない」
と主張するサイトに出会った。
「そんなバカな!」 反論を試みようと彼はニュース映像、市販のDVD、
関連書籍などを集め 調査を開始した。
しかし、そこに浮かび上がってくるのは、不可解な事実の数々。
政府発表は何だったのか?ニュース報道は何だったのか?

▼「テロリストは誰?」の内容
米国の最大の問題は、「米軍やCIA が海外で何を行っているか」をアメ
リカ人自身に知らせていないことに尽きる。そこには正義のかけらも、
人間としての尊厳もなく、罪のない人々に対し、ゲーム感覚で狂気の世
界が繰り広げられている。

「知らないことは罪である」という言葉がある。
ヴィデオの内容は真実かもしれないし、そうでないかもしれない。
しかし、このようなヴィデオが現実に存在し、その内容を知ることは、
あなたの真実の目を養うことになるだろう。

●「真相の深層」編集長 木村愛二 連続講演会
平成17年12月4日(日)18:10より受付
中野サンプラザ8階研修室2番(03-3388-1174)
参加費:3000円

●きくちゆみ 講演会
戦争・テロの原因と世界の現状をそのまま伝えます!
平成17年12月10日(土)18:10より受付
中野サンプラザ8階研修室1番(03-3388-1174)
参加費:3000円